はじめに:α7C IIに似合うストラップを探す旅の終わり

愛用している Sony α7C II。コンパクトで高画質なこのカメラを手にしてから、ずっと悩み続けていたのが「ストラップ選び」でした。

機能性を取ればデザインがスポーティになりすぎ、デザインを取れば使い勝手が悪い…。 そんな中、2025年12月、あのPeak Design(ピークデザイン)からついに「ロープタイプ」のストラップが発売されました。

結論から言うと、これがα7C IIにとっての「最適解」でした。今回は、実際に購入して使ってみて感じた魅力をたっぷりとご紹介します。

なぜ「ロープストラップ」だったのか?

これまでもレザーやナイロンなど様々な素材を試してきましたが、α7C IIのコンパクトなボディには、軽快でクラシカルなロープ(クライミングロープ)スタイルが一番似合うと思っていました。

ただ、Amazonなどで売られている安価なロープストラップにはいくつかの問題点がありました。

  • 柔らかすぎてフニャフニャ:手に巻き付けにくいし、頼りない。
  • 逆に硬すぎる:取り回しが悪く、収納時に邪魔になる。
  • 接続部が安っぽい:大切なカメラを預けるには不安。

「見た目はいいけど、使い心地が伴わない」ものが多かったのです。しかし、さすがはPeak Design。この新作は、そのネガティブな要素をすべて解消していました。

特筆すべきは、その「適度な硬さ」です。 フニャフニャせず、かといって針金のように硬くもない。しなやかに曲がるけれど、一本芯が通っているような絶妙なコシがあります。この質感こそ、私が求めていたものでした。


進化した「アンカー」が黒一色でカッコいい

Peak Designといえば、着脱がワンタッチでできる「アンカーリンクス」が有名ですが、今回のモデルに合わせて採用された新しいアンカーリンクスが素晴らしいです。

  • オールブラック仕様:従来の赤のアクセントがなく、黒一色で統一されています。これがα7C IIのブラックボディやシルバーボディに驚くほど馴染み、シンプルで洗練された印象を与えます。
  • 着脱がさらにスムーズ:カチッとはまるクリック感はそのままに、以前よりスムーズに着脱できるようになった印象です。

実際の使用感:長さ「スタンダード」がベストバランス

今回私が購入したのは、ブラックカラーの「スタンダード」サイズです。

実際に首からかけてみるとちょうどカメラが「おへそ」のあたりにきます。パッケージにもありますが、首からだけでなく、斜めがけしたりできます。

私は身長173cmなのですが、斜めがけが非常に使いやすいです。 歩くときはブラブラせず体にフィットし、いざ撮ろうとカメラを構えたときには、ロープが突っ張ることなくスムーズにアイレベルまで持っていけます。ストラップが撮影の邪魔をしない、これはカメラマンにとって一番大切なポイントですよね。

また、このストラップの特徴として、カメラを外してストラップだけの状態でも輪っか状にして体に巻いておくことができます。デザイン的にもそこまで違和感ないです。

腕に巻くスタイルも快適

スナップ撮影の時は、ストラップを手にぐるぐると巻き付けてハンドストラップのように使うこともあります。

ロープに適度な太さと丸みがあるので、手首に食い込むことがなく、しっかりとホールドできます。この使い方ができるのも、絶妙な「コシ」があるおかげです。


収納時のストレスもゼロ

このストラップの隠れたメリットは、「収納性の良さ」です。

カメラをバッグにしまう時、太いレザーストラップだとかさばりますが、このロープストラップはカメラの周りにスッと沿わせることができます。カメラをα7c iiに変更したのも、なるべく持ち物をスッキリさせたかったことが大きいので、この点は非常に重要でした。

[ここに:カバンにカメラが入っていて、ストラップが少し見えているような写真]


開封:パッケージ内容とカラー展開

最後に、パッケージ内容をご紹介します。

  • ロープストラップ本体
  • アンカーV5 × 4
  • ツールキット
  • 六角レンチ、ポーチ

私は今回「ブラック」を選びましたが、他にもアースカラーを中心とした複数のカラー展開があります。お持ちのカメラやファッションに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。


まとめ:機能美を求めるなら、これ一択。

「見た目の良さ」と「プロ機材としての信頼性」。 この2つを高い次元で両立させたPeak Designのロープストラップは、α7C IIのようなモダンなミラーレス機にこれ以上ないほどマッチします。

安価なストラップで妥協して買い直すくらいなら、最初からこれを選んでおくのが正解だと思います。カメラを持ち出すのが、また少し楽しくなりました。

▼今回ご紹介したアイテムはこちら